Senobi

私立の中高一貫校で国語を教えています。国際バカロレア、子どものための哲学、ワークショップ型の授業づくりに関心があります。

高校生の演劇を観てきました

1学期の授業と学期末テストが終わり、少し落ち着きました。

 

結局、今学期も後半はどたばたになってしまったなぁ…と思い返しているところです。

これから振り返りと、2学期からの計画の練り直しをしていこうと思います。

 

今日は、勤務校の演劇コースの公演を観てきました。

劇の内容も面白かったのですが、出演する高校生のエネルギー、表情がとても印象的でした。

「青春」という言葉が何度も頭をよぎり、正直うらやましかった。

 

同時に、あの子たちのようなはじける笑顔をどうしたら授業で引き出せるのか、ということも考えてしまいました。

 

探究とかIBとかいろいろやっているけれど、結果、子どもの元気を失わせていないか?

はじける笑顔につながっているか?

 

大事なところを見失わないようにしたいと、劇を見終わって改めて思いました。