今週の名文(12)
ブログのアクセス数、こつこつやってきて、先日10000超えました!
いつも読んでくださりありがとうございます。
さて、今週も、たくさんのいい言葉に出会いました。
社会が平穏でなくなったら、諦められても仕方がない命がこの社会にあるという共通認識を無意識に社会の中で作りつつあるのではないか。それは障害者がこれまで直面してきた状況と同じです。
荒井裕樹(7月22日朝日新聞)
〇やまゆり園の事件から4年に合わせた寄稿。嘱託殺人事件とその後の議論を見ていると、分断はさらに進んでいるかのように思えます。
校舎が人をつくる
〇先日の内田樹のオンライン講演会で紹介されていた言葉です。自分自身、管理型の教育環境に慣れすぎていてそれを疑うのが難しい。海外の教室の様子などを見ると、びっくりしますね。
教育は無限だが、教員は有限
内田良
これも別の、教師の働き方改革に関するオンライン講演会より。
コロナでイベントは軒並みオンラインになりましたが、ずっと家にいるのでむしろ参加できるものが増えた印象です。
時代が変わったからって、どうして俺らまで変わんなきゃなんねぇ? 勝手に変わっちまったのは、時代の方だべ
最近は、Amazonプライムで昔観た映画などをいろいろ見返しています。「フラガール」はいろんな考察ポイントがあって良い映画。すぐに授業で使いたくなるのが教員の性ですね。