2020年のふりかえり
赤ちゃんも寝たので、今年は字幕で紅白を観ています。
2020年のふりかえりを書いてみたいと思います。
今年は、コロナ禍の中での育休というかなり特殊な一年となりました。
ずっと家で過ごす
育休が始まる前は、家族でお出かけしたり、たまに友達に会ったりとそんな生活を想像していましたが、まったくあてが外れましたね。
万が一にも家にウィルスを持ち帰るわけにはいかないということで、4月以来、ほとんど家にこもりっぱなしの毎日でした。
ストレスのたまる生活ではありましたが、赤ちゃんのためには良かったのかなと思います。
こんなに長期間仕事から離れることがなかったので、今までの生活とのギャップで気持ちが落ち着かなくなったり、ずっと家にいることで妻と些細なことで言い合いになったりと、そういうマイナス面もありました。
あんまり本が読めていない
ずっと家にいるぶん、積読だった本を消化したり、新しい本をどんどん読んだりできるのではという期待があったのですが、結果的にはあんまり読書はできませんでした。
仕事をしている時と同じか、ちょっと少ないくらい?
単純に、1人で過ごす時間が圧倒的に少なくなったというのが主な原因です。
赤ちゃんの面倒でまとまった時間が取れないことと、妻に赤ちゃんの面倒を見ていてもらって、その間ひとりで本を読むというのはなかなかやりづらい…。
生活を見直した
この一年で自炊をするようになりました。
独身の頃はほぼ毎日外食、結婚してからは妻に作っていてもらっていたのですが、育休中は妻が赤ちゃんの離乳食担当、私が毎日の食事担当という分担になりました。
これが今年一番良かったことかな。
バランスよく3食食べるようになって、体重も落ち、健康を意識するようになりましたね。
執筆活動
ありがたいことに、今年も本を作る活動に携わることができました。
もうすぐ発表できると思うのですが、来年に新しい本が出ます!
仲間と一緒にいま執筆&校正中です。
ぜったい良い本になると思うので、ご期待ください!
来年に向けて
良かったこと、悪かったこと、いろいろありましたが、ずっと家で過ごしたことで、これまで自分がやってきたことをふりかえることができました。
今まで仕事の忙しさに紛れて、しっかり考えてこなかったことや、自分の心の内面とも
向き合うことができ、それはそれで辛いものがありましたが、必要な時間だったのかなと思います。
教員生活は16年目。来年は40歳になる節目の年です。自分の教員生活は後半戦にさしかかります。
ようやく自分がやりたいことや、その軸のようなものが見えてきたところです。
来年はとにかく実践と発信を心がけて行きたいと思います!
ブログを読んでくださりありがとうございました。
来年も継続して書いていきますので、よろしくお願いいたします!